2007年08月12日

ルドンの黒

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Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中の『ルドンの黒』を観てきた。
お盆休暇のせいかミュージアムは思っていたよりも混雑していなくて鑑賞しやすかった。

植物学者クラヴォーやアラン・ポーなどの出会いを通し、一貫して黒に彩られた異形の者を表現し続けたルドンの作品は想像力の重要性と表現力の深さについて訴えかけてくる不思議な作品が多い。一見すると「何これ?どういう事?」と不可解極まりない異形を描いた作品の数々なのだけど、そこには孤独や悲しさ、ユーモアが描かれていて、決して不快な感じではない。それにしても、このルドンの精神世界はどんな世界なのだろーか?ルドンの作品に真正面から対峙したのは今回が初めてなので、どう感じればよいのか戸惑いがあったと言うのが正直なところだったが少しずつ理解を深めて垣間見る事くらいは出来る様になりたいものだ。

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