2006年12月10日

キューバ映画祭2006と表参道イルミネーション

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渋谷ユーロスペースで行われているキューバ映画祭2006へ。
『天国の晩餐』『ハローヘミングウェイ』等々観たい作品が色々あったが、モロモロの都合で『ルシア』という作品を鑑賞。ストーリーはオフィシャルサイトから引用させて戴く。
「-スペインからの独立で揺れる1895年、愛しい人に裏切られてしまうルシア。アメリカの支配が強まる1932年、恋人と革命運動に身を投じるルシア。キューバ革命後の1960年、農村で夫と懸命に働くルシア。3つの激動の時代に生きたルシアという3人の女性の愛と挫折、そして新しい人生への旅立ちをそれぞれに綴ったオムニバス巨編-」
感想を書きたいところだが、この気持ちはなんとなく心にしまっておきたいと思わせる作品だったので、あえて書くのはよそうと思う。何故だか分からないのだけど、宝物を見つけ自然と笑みがこぼれてきてしまう嬉しい気持ちと窘められた時の気持ちとがゴッチャな感じ。こういうゴチャゴチャした多感情が湧いてくる作品と言うのは理屈じゃなく良い映画だって事だ。
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復活したイルミネーションを観るため足を伸ばし表参道へ。
アカリウムと名打った表参道イルミネーションは「明治神宮に奉納」をイメージしてデザインされた「行灯」がすごくモダンで、ともすると表参道ヒルズのオープン以来、ギラギラ感を増していた表参道の街並みにいくらか品が取り戻せた感じ。コンセプトやライティングデザインは結構好きだし安藤忠雄氏のヒルズ設計コンセプトを含めトータルデザインをかなり意識している様に見受けられて心地よい。ただ、クリスマスのイルミネーションとして考えると些か質素な印象で「奉納」の厳かさが返って暖かみといった雰囲気を希薄な印象にさせてしまっているのが、ちょっと残念だけど。

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