2006年11月09日

芸術は自由を強要する

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宮下誠 著「20世紀絵画 -モダニズム美術史を問い直す-」
なかなか読み進められずにいる。
読書は私にとっては精神的余裕がないと出来ない行為の一つだ。本屋に行っては何かしら買ってくるのだが、そうやって積み残された宿題の様に未読の本がただただ増えていく。
ある友人は本代を節約すべく図書館を活用しているそうだ。私もそうすべきか?
それはそうと、“精神的余裕がない”という自分の状態を物語ってるのか、狂ったようにヴェートーベンの交響曲第7番第4楽章を聴いている。本当に最近の事だが、ようやくヴェートーベンの良さが分かってきている。それにしてもこれでコニャックを注いだグラス片手にしながらだと完全に自己陶酔中の画だが、残念ながらそんなに優雅な姿ではない。

「芸術は自由を強要する」という言葉がある。芸術は自由であるべきものだが、何物からをも影響を受けてない人などいない。完全無欠な自由を手にしている人など存在しない。しかし、芸術は自由でなければならないので、人は自由を実感する為に不自由さを定義する。という意味の言葉なのだが、これは芸術だけでなく全ての事に当てハマる事だ。座右の銘などとは言わないが、なんとなく気に留めている言葉だ。


ところで、エントリーの投稿日時を指定日で予約しておけるというのは便利だ。予め書き溜めておいて公開日時の指定さえしておけば自動的に公開してくれるんだから。私の様に書く時、書かない時の波が激しい人にはもってこいだ。

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